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先月、久々に購入した「東スポ」にプロレスの話ではありませんが気になる記事、「衝撃、ターミネーターの現実味」。自動で敵を判断し殺傷するAIロボット兵器が実用段階に入っているという。去年NHKニュースでも取り上げられていましたし、先日民放のニュースでも特集していました。
AIが正しく判断すればするほど、人間全部が「敵」となるのでは?。専門家は「素人さんはすぐにそういう考えに行き着くが、AIはそんなにバカじゃ無い。AIロボットが人間を滅ぼそうとするのは映画の中だけの話」と言います。
国連ではAI兵器について話し合いが始まっているそうですが、アメリカもロシアも「戦争被害を最小限に抑えるAI技術の開発を阻害してはならない」「制限したり、禁止したりするのはもってのほか」との立場らしい。
戦争の形を大きく変えた核兵器は、まだ人間の意思で「使わないこと」を決定できます。意見は様々ですが戦争抑止の効果もあると思います。でもAIロボット兵器は、ある一定の知能レベルを超えたら制御出来ないのでは無いでしょうか。これが本当の人類滅亡のシナリオだったのか・・・・私のような素人さんは真剣にそう思ってしまいます。
闘いは四角いリングの中だけにしてほしいものです。
そういえば、「ターミネーター」というレスラーもいたような気がします。