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昨日、くしくも6.26、猪木政界引退のニュースが流れました。「体調不良」「元気を与えられなくなっちゃった」と。次の選挙に出馬しないことは、すでに報じられていましたが、正式に表明されてニュースになると寂しい。北朝鮮外交にも、中東外交にもまだまだ期待していました。自分の中では「消費税に延髄斬り」「イラク人質解放」の猪木議員のままでした。
1998.4.4よりもずっと悲しい。あの時は、まだまだお祭だったんだなと思います。最近の猪木氏のニュースを見る度に、いつかはもとの元気を取り戻して活躍してくれると信じていましたが、政界引退が現実のものとなると残念です。
「苦しみの中から立ち上がれ」と言うのは、もう酷な話なんでしょうね。でも、まだまだこれから先、「一寸先はハプニング」を見せてください。
順当にいくと私より猪木氏の方が先に「三途の川」を渡る。猪木氏が、ただ次の選挙に出馬しないだけでこんなに悲しい気持ちになるのに、もしこの先・・・。永遠の「元気ですかーー!」であって欲しい。あえて「苦しみの中から立ち上がれ、アントニオ猪木」