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9月の大きな出来事と言えば私には、1981年9月23日の田園コロシアムと1984年9月21日の長州軍団の新日本プロレス離脱記者会見が思い出されます。今回は長州離脱を報じた週刊プロレスの表紙を載っけてみました。私は単なる一プロレスファンなので、裏事情は何も知りません。とにかく衝撃的でした。「頑張れ新日」と、猪木プロレスが見続けられることだけを願っていました。一方では、長州軍団は強力な外国人選手を擁する全日には通用しないかも・・・なんて思っていました。
私の勝手な考えですが、この事件は猪木と馬場の合意の上の取引だったのではないかと思っています。第2回IWGP決勝戦への不可解な介入。8月の猪木vs長州の完全決着。キン肉マン。すべて長州離脱を前提とした猪木の策略なのでは・・・・いや、妄想です、妄想。
近年、過去の証言をまとめた本が盛んに発行されていますが、長州が証言しても大塚さんが証言しても、さらにプロレスの事情通の方々が証言したとしても、本当にすべてを知っているとは限りません。馬場さんは他界し、猪木氏は過去を語らない。昭和プロレスファンとしては永遠の謎で良いのではないかと思っています。
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謎かけの 昭和プロレス パピプペポ。