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「燃えろ!新日本プロレス」のコーナーに「必殺技カード」を追加しました。(1/27)
2月19日(火)は両国国技館で「ジャイアント馬場 没後20年追善興行」。平日興業ということで、残念ながら会場に足を運ぶことができませんでした。でも、日テレG+で放送するとのこと。テレビ放送が楽しみです。
日テレG+ 放送日 放送時間 3月10日(日) 14:30~
ジャイアント馬場 没後20年追善興行 プロレスファン垂涎 一夜限りのドリームマッチ
“世界の巨人”として一世を風靡した不世出のレスラー、ジャイアント馬場。没後20年追善興行に馬場の遺志を受け継いだ全日本プロレスをはじめとする主要団体の選手たちが参加する夢のオールスターマッチ!
■オープニング
【特別ゲスト】アントニオ猪木
■第1試合 ジャイアント馬場メモリアルバトルロイヤル
キム・ドク、百田光雄、ジョー・ディートン、
菊池毅、垣原賢人、井上雅央、MEN'Sテイオー、
本田多聞、相島勇人、TARU、土方隆司、
ヤス・ウラノ、アブドーラ小林
※レフェリー マイティ井上
■第2試合 8人タッグマッチ30分1本勝負
本間朋晃(新日本プロレス)
岡林裕二(大日本プロレス)
野村直矢(大日本プロレス)
成田蓮(新日本プロレス)
vs
宮本和志(超硬派武闘集団和志組)
橋本友彦(プロレスリングA-TEAM)
橋本大地(大日本プロレス)
野村卓矢(大日本プロレス)
■第3試合 8人タッグマッチ
大仁田厚
ケンドー・カシン
鈴木秀樹
保坂秀樹
vs
グレート小鹿(大日本プロレス)
長井満也(全日本プロレスEvolution)
石川修司(全日本プロレスEvolution)
佐藤光留(パンクラスMISSION Evolution)
■第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信(全日本プロレス)
藤原喜明(藤原組)
青柳優馬(全日本プロレス)
vs
(鈴木軍)タイチ
金丸義信
TAKAみちのく
■アブドーラ・ザ・ブッチャー引退セレモニー
【特別ゲスト】スタン・ハンセン、初代タイガーマスク、
武藤敬司、新間寿、ドリー・ファンクJr.、馳浩ほか
■第5試合 3WAYタッグマッチ30分1本勝負
SANADA&BUSHI(新日本プロレス L・I・J)
vs
ジェイク・リー&岩本煌史(全日本プロレス Sweeper)
vs
海野翔太(新日本プロレス)&吉田綾斗(KAIENTAI DOJO)
■第6試合 タッグマッチ 30分1本勝負
丸藤正道(プロレスリング・ノア)&新崎人生(みちのくプロレス)
vs
望月成晃(DRAGON GATE)&シュン・スカイウォーカー(DRAGON GATE)
■第7試合 6人タッグマッチ
秋山準(全日本プロレス)
大森隆男(全日本プロレス)
太陽ケア(フリー)
vs
小島聡(新日本プロレス)
永田裕志(新日本プロレス)
西村修(フリー)
■セミファイナル タッグマッチ60分1本勝負
ミル・マスカラス&ドス・カラス
vs カズ・ハヤシ(W1)&NOSAWA論外(東京愚連隊)
■メインイベント タッグマッチ60分1本勝負
棚橋弘至(新日本プロレス)&ヨシタツ
vs 宮原健斗(全日本プロレス)&関本大介(大日本プロレス)
「平日だから行けない」なんて文句を言っていますが、70年代、80年代の新日本プロレスのビッグマッチは、木曜日が多かったですね。木曜日に蔵前国技館のシリーズ最終戦が収録し、金曜夜8時に放送されていました。
木曜日のビッグマッチが翌日に放送される日は、駅でスポーツ紙の大見出しを見ないように、あえて目をそらして我慢していたのを思い出します。今だとSNSとかでいやでも情報が入ってきますが、新聞の見出しにさえ気をつければ、夜のテレビ放送まで結果を知らずにいることができました。第1回IWGPの「猪木失神」も翌日夜のワールドプロレスリングの放送を見るまで知らずにいて、衝撃を受けました。そんな楽しみ方ができた、いい時代だったと思います。