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1989年10月14福島県会津若松市の体育館で演説中のアントニオ猪木が舞台に飛び出してきた男に切りつけられるという事件がありました。これはもしや猪木を取り巻く怪しい関係者からの襲撃か?と思いましたが、犯行は精神異常者の思い込みによるものでした。
切りつけられて血が噴き出しても傷口を押さえながら講演を続ける猪木のプロ魂が凄い。さまざまな修羅場をくぐってきた猪木なので瞬間的に自分の怪我の状況を把握し、最後まで講演を続けても大丈夫だと判断したのでしょう。
痛風で足を引きずって歩いていても、人前に出ると何でも無いように歩いてみせる猪木。これこそプロフェッショナルですね。
そしてなんと翌日のイベントにもしっかりと登場。包帯・ガーゼが痛々しいですが、総てをプラスに転換して、今回の事故も猪木の強靱さをアピールしてまうのもまた恐るべきプロ根性。そんな猪木だからいつまでも追っかけてしまいます。
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元気ですかー!
— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) October 13, 2019
元気があれば世界チャンピオンにもなれる!
今日は藤原喜明組長とマチダ・リョート選手と会食。楽しいひとときを過ごせました。
リョート選手は日本武者修行の後、UFCで世界チャンピオンになりました。加えて今参戦しているベラトールでも世界王座を狙っているとの事。頑張れ! pic.twitter.com/2sTVady4oo
最近、だんだん「やせ我慢」しなくなってきた猪木氏、「元気ですかーっ!」