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猪木vs国際軍団、1vs3の変則マッチ。結果は猪木が寺西、浜口を下すもラッシャー木村にエプロンカウントアウト負け。ラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇にとっては屈辱的なマッチメイクですが、猪木が3人と闘うのは無謀、そして惨敗という結末は納得がいきます。そして決して国際軍団を貶めたマッチメイクてはいないと思います。
当時は国際軍団の悪行にファンは怒り心頭でした。三人まとめてやっつけてくれ、とも思っていました。ただ一方では、いくら何でも国際軍団の扱いがひどすぎると言う声もありました。しかし猪木と国際軍団でこのようなセンセーショナルな試合を成立させることができたことは、国際軍団にとっても後々まで誇れることではないでしょうか。
若手に支えられて引き上げる猪木。その若手の顔ぶれがいいですね。後の活躍を顧みれば、この二人にはしっかりと猪木イズムが伝わっていたと感じます。
藤波vs長州、タイガーvs小林。もうドーム級のカードですね。こんな試合を見せられれば、男の子ならプロレスファンになってしまいますよ。
(写真:月間プロレス1982年12月号より引用)
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— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) October 31, 2019
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