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1974年NWF世界ヘビー級選手権試合ダイジェスト
1974.12.15 ブラジル サンパウロ・コリンチャン・スタジアム
NWF世界ヘビー級選手権試合
アントニオ猪木 vs アンドレ・ザ・ジャイアント
「モンスター・ロシモフの迫力」
「闘いのワンダーランド#011」は、1996年12月16日に放送された番組です。もう、23年も前なんですね。まだ編集長もお元気な頃。この放送回は、当時の「ワールドプロレスリング」のオープニングタイトルがテロップ、音楽付きでそのままオンエアされました。懐かしいオープニング映像です。
そして番組はスタジオでスタート。アントニオ猪木と坂口征二がゲスト出演して、試合ビデオを見ながら船橋慶一アナウンサーとトークをするという形式です。1970年代の「ワールドプロレスリング」では、時々この形式の放送がありました。テーブルの上の花飾りが「昭和」を感じさせます。
「闘いのワンダーランド#011」の中の、試合VTRの前と後にI編集長が語る「喫茶店トーク」を更新しました。これまで長文になりすぎるので、前半部分しか掲載していませんでしたが、後半部部分も追記しました。長いので、ヒマな方だけ読んでください。特に目新しい話は出てこない回ですが、I編集長の持論「感覚のプロレス」が少しだけ語られています。
「僕自身も面白い話って言うのは、外人組の控え室に行って、ドアをこう開けるわけですよ。するとなんか目の前に布きれがぶら下がってるわけですよ。僕はとっさに(ドアの内側にある)カーテンだと思ったんですよ、目の前だから。カーテンだなと思って上の方を見たところがね、ずいぶん上の方にアンドレのこんなデカい顔があるんですよ、これ。こうやって見下ろしてるんですよ。カーテンだと思ったのはアンドレの服なんですよね。それで、こうやって見下ろされたままでね、もう肝を潰しましたよ」
「(新日プロに来日した)ヒガンテなんてのは大きいんだけども、リングに上がってみるとね、どっちが大きいかというと僕はアンドレの方が大きいと感じましたよ。やっぱりね、レスラーの存在感というのは2センチや3センチ大きいか小さいかじゃないんですよ。だから僕が言ってるのは感覚のプロレスというのはそこら辺にあるんだよね」
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【#デストロイヤーメモリアル 】セレモニーではハンセン、ドリーら多くのレスラーと和田アキ子、せんだみつお、徳光和夫が故人を偲んだ。代表弔辞の徳光氏より「私にとりましてあなたはザ・グレーテイスト・マン。最高の人物でした。」https://t.co/VMiCYDTZ6q#プロレスTODAY
— プロレスTODAY (@ProresuToday) November 16, 2019