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闘いのワンダーランド#012
1975.02.04 大阪府立体育館
アントニオ猪木vsブルート・バーナード
1975.03.12 広島県立体育館
アントニオ猪木 vs タイガー・ジェット・シン
「セメントをやらせたら怖いバーナード」
「ベンガル虎に襲われたシン」
「闘いのワンダーランド#012」は、1996年12月に放送された番組です。アントニオ猪木vsブルート・バーナード。試合内容など、まるで思い出せない、「名勝負」と呼ばれることもない試合ほど興味が湧いてきます。
アントニオ猪木vsタイガー・ジェット・シン。このカードはNWF戦だけで14回も行われています。本ページのリストで数えてみたら37回のシングルマッチ、タッグマッチも入れれば相当な回数を闘っています。腕折りなど代表的な試合は印象にありますが、数が多いだけにそれぞれの試合経過を覚えておらず、これも毎回新鮮に見ることが出来ます。反則がらみの単調な試合が多いのに、なぜか何回見ても面白いんですね。不思議な魅力のある「猪木vsシン」の闘いです。
「闘いのワンダーランド#012」の中の、試合VTRの前と後にI編集長が語る「喫茶店トーク」を更新しました。これまで長文になりすぎるので、前半部分しか掲載していませんでしたが、後半部分も追記しました。長いので、ヒマな方だけ読んでください。
「大木金太郎の耳を「バサーッ」と角材で落としたでしょ。これはね、たまたまねの、今だから言いますけど、アクシデントじゃないんですよ。これはね、控え室を出る時に「やってやる」と言って出ていったんですからね。」
「ベンガル虎に襲われてるんですよ。「ガーッ」とやられたんですね。シンの話だと半年ほどね、半年ほど高熱を出したまま生死の境をさまよったと言いますよ。だから、「タイガー」とリングネームをつけたと思うでしょ」
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全部ポイしてくれる子猫 pic.twitter.com/uJBlIQnju1
— もふもふ動画 (@ru_ruru831) November 4, 2019
プロレスは観る人それぞれが自分のプロレスを構築しなければならない、ファイト・ノンフィクション劇場ですね。