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2019年3月放送 至高の昭和プロレス名勝負列伝~伝説の貴重映像・一挙公開「オープン選手権」~ のカードが発表されました。(2019/2/28)

久しぶりに「週プロ」(2019/3/1)

 思わず「週刊プロレス」まで買ってしまいました。週刊プロレスこそ21世紀に入ってから初めての購入です。表紙は?、うーん、棚橋ともう1人(よく知りません)。表紙には、馬場か猪木か、百歩譲ってブッチャーかと期待していたのですが、これが現在進行形の「プロレス」なんでしょうね。私の頭の中は「昭和」で止まってますから。

週刊プロレス2000号表紙 /></p><p></p>
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「表紙」

 週刊プロレスも2000号ということで、おめでとうございます。私が愛読していた「週刊ファイト」は「めざせ2000号」を合い言葉にギリギリまで頑張っていたのに、残念ながら届かなかったということで、「2000号」と言う数字は私にとっては悲しい記憶です。

週刊プロレス2000号猪木 /></p><p></p>
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「奇跡のダァー」

 読みたかったのは、やっぱりこの猪木記事です。猪木登場と挨拶がどんな雰囲気だったのか、とても気になります。写真から見ると元気そうで良かったと一安心です。なぜ、リングインしなかったかについて詳しく触れられているかと思ったら、「今度馬場さんと同じリングに上がる時、それは闘う時です」というオールスター戦の時のアジテーションがらみで、簡単に書かれていただけでした。ココを掘り下げると、面白い「活字プロレス」になるのにな、なんて思いながら読みました。

週刊プロレス2000号マスカラス /></p><p></p>
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「ミル・マスカラス」

 マスカラスの写真にびっくり。飛んでます。確か70歳も半ばのはずなのに、フライングボディーアタックができるとは驚愕です。もちろんカメラマンの力量でもあるんでしょう。リング下から撮ると、結構高々と飛んでいるように写すことができるんですよね。これまでも雑誌や新聞で写真を見て、そのあとでテレビ放送を見ると「そんなに凄くもないじゃん」と思う試合は多々ありました。ただ、マスカラスがこの写真が撮れる角度で「飛行」した「瞬間」があったことには間違いありません。やっぱり、凄い。


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 ブッチャーの「親を大切にしなさい」コメントも、プロレスには全く関係無いけど、なかなか良いコメントだな、と少し感動。ただしよくよく考えてみると、リング上でさんざん悪いことをしてきて、教育委員会からも怒られて、そんな悪役が「親を大切にしなさい」と言うのも面白いな、と心の中で「クスッ」と笑ってしまう気分でした。白も黒もグレーも、矛盾も論理的破綻も「何でもあり」こそが「プロレス」の醍醐味です。

 ああ、G+の放送が待ちどおしい。

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