■1983年5月19日付 東京スポーツ2面
1983年5月17日、第1回IWGP第12戦は島根県・松江市総合体育館。
試合記事で一番大きな扱いは、「猪木とジャイアントがタッグで激突!」。猪木もホーガンもジャイアントをひどい目に遭わせています。このシリーズは地方でのタッグマッチも面白いですね。
■この日の試合結果
(1983年5月19日付 東京スポーツ)
キラー・カーンvs前田明のIWGPリーグ公式戦。まだまだキラー・カーンあたりには勝たせてもらえない前田ですが、「(エプロン?)カウントアウト」という結果は、前田への期待が感じられます。
■ザ・テレビジョンの広告
(1983年5月19日付 東京スポーツ)
ザ・テレビジョンもプロレス特集。わー、読みたかったな。どこかの古書店にないかなぁ。
そしてこの日の東スポの第1面は、長州・新日脱退
■1983年5月19日付 東京スポーツ
まだこの時は「新日本プロレス内での脱退」でしたが、翌年には本当に飛び出して全日に参戦するのだから、どこまでがアングルでどこからがリアルだったのか・・・。その虚実が入り交じった混沌とした世界観が魅力だったのです。さらに十数年後にはそのリアルさえアングルだったという話も出て来たりするので、いつまで経っても楽しめます。
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プロレスは分かりやすくてナンボよ pic.twitter.com/dLoTSDKy9T
— コブラ@昭和プロレステーマ曲研究家 (@kokontezangetsu) May 16, 2020
猪木失神KOまで、あと16日。
プロレス『古びた本棚から』#381
— しむろ トンパチマシンズ1号 (@nemuri_shimuro) May 15, 2020
シルエットクイズ!
それぞれ有名なレスラーだよ
全員わかるかい? pic.twitter.com/OCYYfuCK3P