■1983年5月14日付 東京スポーツ
1983年5月12日、第1回IWGP第7戦は浜松市体育館。
○ビッグジョン・スタッド(体固め)エンリケ・ベラ●
○ハルク・ホーガン(カウントアウト)ラッシャー木村●
この日の東スポのIWGP記事は第3面に掲載されています。IWGP公式戦もこの組み合わせだと、だいたい勝敗が読めてしまいます。売り出し中のホーガンに対してラッシャー木村がどう闘うか、元国際プロレスのエースの技量が問われるところです。結果は「カウントアウト」と記されているので、たぶんエプロン・カウントアウト負けだったんでしょう。なんとか体面を保ったという結果か。
エンリケ・ベラはスタッドに負けました。
■この日の試合結果
(1983年5月12日付 東京スポーツ)
前田は坂口とタッグを組むことが多かったようですね。二人とも長身で見栄えがいいタッグチームだと思います。当時は仲は良かった?
ちなみに第2面はグランド・チャンピオン・カーニバル
■1983年5月14日付 東京スポーツ
いくらIWGPが盛り上がっているとはいえ、東スポ的にはチャンピオン・カーニバルをないがしろにするわけにはいきません。全日のこのシリーズはブロディ一本で勝負していたのかと思えば、オールドファンにも楽しめる試合も。
■ザ・デストロイヤー
(1983年5月12日付 東京スポーツ)
■テレビマッチでした
(1983年5月12日付 東京スポーツ)
ちなみに一面は帝王ニクラウス
■1983年5月14日付 東京スポーツ
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「プロレス夢のオールスター戦」。ジャイアント馬場、アントニオ猪木VSアブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン。日本プロレス界最強のBI砲が、史上最強悪コンビを迎え撃つ🤘最後は、猪木の逆さ押さえ込みでシンが沈む😣(笑)#プロレススーパードリームカード pic.twitter.com/9HSMhq0u3I
— ジューシーフルーツ (@vAKVSZALP6lGU4c) May 12, 2020
猪木失神KOまで、あと21日。
あのプロレス界のほとんどを敵に回したマニュフェストから10年、何も間違ってなかったと証明して見せたのだから凄い。 https://t.co/PlXKwTQvL0
— おげまる (@ogemaru) May 12, 2020