1983年5月14日、第1回IWGP第9戦は沼津市体育館。
日曜日は東京スポーツが休刊日なので、前日土曜日の試合は例によって月曜日の誌面に結果のみの記載でした。
■この日の試合結果
(1983年5月17日付 東京スポーツ)
○ハルク・ホーガン(不戦勝)オットー・ワンツ●
○ビッグジョン・スタッド(カウントアウト)キラー・カーン●
オットー・ワンツは怪我で欠場、このまま帰ってしまいました。ビッグジョン・スタッドとキラー・カーンはほぼ同格でこの結果と言うことでしょうか。ニューヨークスタイルの手の合う対戦だったんだろうなと想像を巡らせたりします。
ホーガンは猪木とのタッグが多いですね。猪木がホーガンを育成しているって感じです。そして程なく大ブレイクするわけですが、この頃新日本に参戦していた経験が大いに影響を与えていると思います。
エンリケ・ベラは、星野勘太郎に勝利!!。それも「鮮やかな決着」。やればできるじゃないか。
カナダのプロモーター、フランク・タニー氏の訃報記事も。呪われたIWGPの始まりか。
(1983年5月17日付 東京スポーツ)
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猪木失神KOまで、あと19日。
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