(東京スポーツ1面)
東京スポーツ1987年12月29日号より
■「猪木が悪い」
■大暴動国技館
「猪木が悪い」。この大見出しは秀逸。キオスクでこれを見かけたら思わず買っちゃいます。
この後も、刺激的な見出しで読ませてくれます。とにかく猪木が悪いのです。そして「ありがとう」発言が火に油、闘魂は燃え尽きて'88新日プロは大ピンチなのです。
一方のたけしもファンの怒りに試合も見ずに退散。誰も得していないような大会ですが、ファンの間でいつまでも語り継がれる伝説の試合の一つです。一寸先はハプニング、猪木プロレスの神髄ですね。それでは東スポの見出し、記事本文以外の大きめの文字を一気に書き出してみます。
(東京スポーツ2面)
東京スポーツ1987年12月29日号より
■ベイダー、猪木を瞬殺フォール
■たけしの猪木戦強奪に怒る
■両国決戦ブチ壊す
■新日国技館締め出しへ
■ベイダー強すぎた
■猪木屈辱フォール負け
■TPG無法要求通った!?異例シングル2連戦
■長州戦、反則勝ちしたが・・・
■'88は45歳、闘魂は燃え尽きてしまうのか
■正体はブル・パワー
■新日プロピンチ
(たけしプロレス軍団)
東京スポーツ1987年12月29日号より
■プロレスファンの怒りにゾッ
■たけし、試合も見ずに退散
■12.27両国パニック・ドキュメント
■たけしが来た!
■ファンの怒りを増した猪木の「アリガトウ」発言
(泣くな、ケロ)
東京スポーツ1987年12月29日号より
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