■1983年5月24日付 東京スポーツ
1983年5月21日、第1回IWGP第16戦は大分荷揚町体育館。
日曜日休刊の東スポなので、21日(土曜日)の試合の記事は少なめ。
猪木は21日の大分の試合で左足を負傷。ジャイアントに延髄切りを決めたところ、ジャイアントは猪木の左足の上に崩れ落ちてしまったとのこと。猪木にとっては不運なアクシデント。
■この日の試合結果
(1983年5月24日付 東京スポーツ)
前田vsホーガンの公式戦。今シリーズは参加選手が豪華なので当然のことながら好カードのノーテレビが多い。前田の奮闘もアックスボンバーで決着。
エンリケ・ベラは小林邦昭に負けました。
ラッシャー木村はカネックを撃破。IWGPを取れなくとも猪木の首はまだあきらめないラッシャー木村なのでした。
■ラッシャー木村インタビュー
(1983年5月24日付 東京スポーツ)
■1983年5月24日付 東京スポーツ1面
東スポの1面は5月21日(土曜日)全日本プロレス、岡山・高梁市市民体育館の試合です。
インターナショナルヘビー級王者のブルーザー・ブロディに強烈なジャンピングニーパット!!。ジャンボ鶴田のジャンピングニーはよく坂口征二のジャンピングニーと比較されていましたが、この写真は凄いですね。
よく見れば、小さい写真でのジャイアント馬場の16文キックの足のあげ方も半端ない。
そしてこのシリーズ、ジャンボ鶴田は「へそで投げる」テーズ直伝のバックドロップもマスターしました。「へそで投げる」とのプロレスマスコミの報道に、テーズ自身は「へそでは投げんやろ」と言ったとか言わないとか。日本語の奥深い意味合いがある形容を直訳して伝えれば、そう言われるのは仕方ありません。5月26日の全日本プロレス・天竜大会で鶴田はブロディのインターナショナルヘビー級王座に挑戦です。
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ホリエモン、東京改造計画37項!#ホリエモン
— タカシュー@ブログで人生変える! (@shu_iwate) May 19, 2020
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猪木失神KOまで、あと12日。
>アントニオ猪木氏「元気ですかー!」ツイッターで“大声のススメ”(デイリースポーツ) https://t.co/WWMyRwF6FS
— プロレスTODAY (@ProresuToday) May 18, 2020