■1983年6月1日付 東京スポーツ1面
■1983年6月1日付 東京スポーツ2面
1983年5月30日、第1回IWGP第25戦は千葉公園体育館。
試合は何の変哲もない猪木、ジャイアント絡み6人タッグですが、1面トップから2ページに渡る記事。これはもう全会場超満員だったこのシリーズの勢いを表しています。
もしも明日のジャイアントvsカーン戦がドローだったら「大巨人、決勝進出“黄信号”」なのです。それにしてもこのリーグ戦、ブラボー、ワンツの急遽帰国などのアクシデントがありながらも、絶妙な星取り表になっています。
■IWGPリーグ公式戦星取り表
(1983年6月1日付 東京スポーツ)
ホーガンの話「オレが優勝だ」がまさか本当になってしまうとは、語った本人さえ信じていなかったことでしょう。
プロレスを楽しむのに、ブックだ、予定通りだ、とシタリ顔で言うのは無粋だと思うのですが、この星取り表を考えた人は天才です。最後に決勝の行方を決めるカードが、カーンvsジャイアント。昨年の決勝戦と同じ対戦になるとは。
■東スポ・デスクの分析
(1983年6月1日付 東京スポーツ)
■この日の試合結果
(1983年6月1日付 東京スポーツ)
この日はリーグ公式戦無し。全6試合?。なにしろ毎日注目しているエンリケ・ベラがいない。よく見れば星野は?木戸は?藤原は?。一足早い“大量離脱”か?。東スポさん、もしかして、とんでもなく間違えちゃってるんじゃないですか?
そしてテレビ収録あり。まあ、スペシャルマッチの前田vsホーガンがあったので満足。
↑↑↑全6試合。ツイッターで「端折ったんでしょう」の指摘あり。なるほど、紙面の都合で省略しなければならないこともありますよね。東スポさん、失礼しました。
プロレス雑誌の表紙集のギャラリーページも見てね。
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これ、当日のカードです。
— Dragon_hero (@hiro_drag_IWGP) May 30, 2020
東スポの結果欄は端折る事多いですからね😊
因みにこの千葉大会は
雨で野球中継がなくなった為に
録画放送されたんです😊#83IWGP#第1回IWGP#千葉公園体育館 pic.twitter.com/MubNIAuiFe
猪木失神KOまで、あと3日。
元気ですかー!
— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) May 29, 2020
元気があれば何でも出来る!
私はこの「水プラズマ」で一日も早く世界のゴミを綺麗にしようと思っています。
一つには地球をこんなに汚してしまった罰かなと思いますが、みなさんと一緒に新しい技術で地球を綺麗にしていきましょう。
いくぞ!1.2.3 ダァー!https://t.co/XQIji7fSsX pic.twitter.com/lC5jTuWgBS