■大分大会の試合結果
東京スポーツより
'84IWGP第2戦、5月12日の大分県荷揚町体育館大会の公式戦は藤波辰巳vsビッグ・ジョン・クイーン。藤波がヘビー級の強さを見せつけることが出来るのか。初戦の相手としてはちょうどいい(?)クイーンとの対戦で順当な勝ち点5をゲット。しかし「逆さ押さえ込み」というのはちょっと淋しいフィニッシュです。日本プロレス、国際プロレスに参戦したベテランのビッグ・ジョン・クイーンとは言え、既にピークを過ぎた選手。もう少し力強いフィニッシュが許されてもいいと思うのですが。
どうでもいいことですが、このシリーズ「ビッグ・ジョン~」が二人いるのが紛らわしい。それにしても、堂々と「ビッグ・ジョン」と名乗るとは男らしいですね。
5月12日の大分大会の翌日は東京スポーツの休刊日なので、翌々日の東スポ紙面に試合結果のみの掲載でした。
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矢野選手のツイート見て確認しに行ってみた。
— プロレスショップチャンピオン 堤 (@championtutumi) May 10, 2021
実はこのビル
約25年前に当店があったビル pic.twitter.com/q6GJR92Xvo
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
隙あらば襲いに来るニャンコさん😂 pic.twitter.com/bz09zTJfQs
— 癒しアニマルplanet (@himatsubushiken) May 10, 2021