■ジャイアントvsクイーン
東京スポーツより
'84IWGP第4戦、5月14日の宮崎県営体育館大会では、ジャイアントvsクイーン、藤波辰巳vsM・スーパースターの公式戦。ジャイアントは順当に勝利。そして藤波もマスクド・スーパースターからフォール勝ち。しかしまたしても「回転エビ固め」という逆転技。そろそろスーパースターあたりを力強く打ち負かして、ヘビー級の証明を見せて欲しいところです。このシリーズあたりで、もう少し藤波を押し上げていれば、その後の藤波のポジションももう少し確固たるものになったのではないかと思います。
■5月14日の試合結果
東京スポーツより
パテラは木戸を一蹴。アンダーカードは公式戦参加選手の強さをアピールする試合であるべきだと思います。そして、クイーン、ジャイアントが相手ではなんともなりませんが、それでも一言「頑張れ、クイーン」。
■マサ斎藤逮捕
東京スポーツより
この日の東スポで気になるのは「マサ斎藤逮捕」の瞬間の写真。何の事情もわからないままパテラをかばったばかりに、事件に巻き込まれてしまいました。不祥事を起こしたあと部屋に戻ったパテラが、斎藤にちゃんと事情を説明しなかった、パテラが悪い!!
■東京スポーツ一面(1984/5/16)
東京スポーツより
東スポ一面は、「鶴田AWA王座転落」。プロレスの一面トップは嬉しいのですが、IWGPの話題を押さえてトップ記事ははAWA王者・ジャンボ鶴田でした。
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— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) May 13, 2021
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本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
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