■ジャイアントvsマサ斎藤
東京スポーツより
'84IWGP第7戦、5月17日は長崎国際体育館でジャイアントvsマサ斎藤の公式戦。ジャイアントの18文キックからヒッププレスという必勝パターンに威信軍が乱入。維新軍総帥・マサ斎藤のピンチを救っての反則負け。なんとか体面を保ちました。だんだん試合が作れなくなってきたジャイアントに一抹のさみしさも感じます。
■5月17日の試合結果
東京スポーツより
もう一つの公式戦はマードックvsパテラ。猪木とNWF戦も闘ってきたパテラって、こんなに弱かったの?。ただ、せっかく全日から引き抜いたマードックを重用するするのも当然ですね。試合も上手いし。
■アントニオ猪木は今シリーズ好調
東京スポーツより
アントニオ猪木はホーガンとタッグで対戦。ビッグ・ジョン・クインに羽交い締めにされ、ホーガンの斧爆弾。猪木が間一髪でかわしたためアックスボンバーはクインを直撃。すかさず延髄で決着。わかりやすい展開ですが、猪木、ホーガンとも好調をアピールしました。
■テレビ中継が楽しみ
東京スポーツより
■東京スポーツ一面(1984/5/19)
東京スポーツより
東スポ一面は、「オークス枠順/ダイアナ嫌な①枠」。この日もプロレスは無し。さすがに明日の猪木vs長州は一面トップがとれるでしょう・・・。
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アンドレ、ホーガン、ベイダー・・・。藤波辰爾が即答した「最高の外国人レスラー」は? https://t.co/19mO2Fjisb
— プロレス スクエア -プロレス最新ニュース速報- (@pwsquare2019) May 16, 2021
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
#これが本当の門前払い
— 大仁田厚 (@onitafire123) May 15, 2021
『チケット持ってますか?』事件
その時のUWF神社長が俺に一言
マジキレそうになったが
何もない俺を
見下した神社長が
俺の心に
火をつけた瞬間だった💢
わかったかササダンゴ💢 pic.twitter.com/GcU8Lw20H4