■5月19日の試合結果
東京スポーツより
'84IWGP第9戦、5月19日の岡崎市体育館大会は、アドニスvsスタッドの公式戦。猪木&藤波組vsジャイアント&パテラ組のタッグマッチ。昨日の広島大会と比べると、ちょっと落ちるカードです(個人の感想です)。試合時間も短いし・・・
東スポは休刊日なので、19日は試合結果のみの掲載でした。なので、桜井康雄さんのコラムの紹介です。
■やさしいプロレスの科学
東京スポーツより
テーマはズバリ、「延髄斬りは効くのか?」です。当時、いち早く天龍が使い始めた時には、「おいおい、マネするなよ」と思ったものですが、そのあと藤波も、そして鶴田まで使うようになった技です。しかし、猪木ファンは、「猪木以外が使うときは『延髄蹴り』だ」と認識していました。
延髄斬りの英語名は、「ラウンド・フェース・キック」とのこと。モンスターマンが猪木の顔面を狙って蹴った技を、「ラウンド・フェース・キック」だと言ったことから、延髄斬りもそう呼ばれるようになったとのことです。私は古舘アナの実況の耳コピで「ラウンド・ハウス・キック」だとばかり思っていました。なんと今、コラムを読んで知った次第です。長年、間違って覚えていることって、まだまだありそうです。
そして、延髄斬りは脳の最下部の急所を狙うので効く、とても危険な技なのです。
■「間違って」使ってしまうことは、まずありません
東京スポーツより
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馬場さんに坂口、安達や星野もいる😃#ひたすらほのぼのする画像を投稿する pic.twitter.com/ILIBxBTin0
— ジューシーフルーツ (@Jte5QnUeO7b4RvE) May 17, 2021
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
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