■星取り表
東京スポーツより
'84IWGP第10戦、5月20日、銚子市体育館大会の公式戦は、長州vsパテラ。スーパースターvsクイン。やりました、長州力は勝ち点「5」をゲット。引き分けの多いスーパースターも初めての完勝。東スポに公式戦の写真の掲載は無し。その代わりに星取り表が掲載されていました。やはり本命はジャイアントと猪木で順当に勝ち星を挙げています。ジャイアントに勝ち点「4」があるのが、終盤に微妙に影響するのでしょうか??
■5月20日の試合結果
東京スポーツより
そのほかの試合結果では、スタッドvs浜口が面白そう。体格差から浜口の玉砕は想像できますが、浜口のベテランとしての見せ所にも期待できます。そして写真は闘魂空中弾!
■闘魂空中弾!
東京スポーツより
ドロップキックでジャイアントをぐらつかせる猪木は、ここまで好調を維持。最後は木村健吾がジャイアントにつかまり、ヒップドロップから3カウント。
■鶴田&天龍vsシン&上田
東京スポーツより
鶴田&天龍vsシン&上田は20分を超える激闘。
■「間違って」使ってしまうことは、まずありません
(昨日の更新記事を読んでね)
東京スポーツより
両腕を大きく広げ、左足の膝がもう少し前にあると「延髄斬り」になります(単なる個人の主観です)。相手の体勢が悪いので低空飛行になったのは仕方ありませんが。
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポ一面は、「綾子3位」。順位を上げています、期待できます。
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twitterなのに読み応えのある大作!!
50年前の本日、ワールドリーグ戦終了後の控室でアントニオ猪木がジャイアント馬場に挑戦表明!!
— ふるきっつあんの不条理ツイート。 (@foolkitchen1) May 18, 2021
後々まで日本プロレス界を揺るがす地殻変動の始まりである…この時、猪木対デストロイヤーがドローとなり、ブッチャーを破った馬場が優勝するのだが、猪木が勝ち上がって馬場と対戦するのを防ぐため(続 pic.twitter.com/p3E3L4yOzw
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
#田村正和さん 生前に墓建てていた! 死去から1か月経過しての訃報に〝流儀〟 https://t.co/vtKu0rLj36
— 東スポ (@tospo_prores) May 18, 2021