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サマーナイトフィーバーin国技館がもう32年も前の話だとは、時の流れは速いものです。長州の新日プロ復帰で世代闘争が勃発、久しぶりにワクワクする展開が始まりました。今から考えると、サマーナイトフィーバーin国技館が世代闘争のピークだったんですね。
2連戦の興行でしたが、2日間とも新世代軍vs旧世代軍の構図は一応、新世代軍が勝利をおさめています。でも、よーく結果を見てみると負けたのは「武藤」。旧世代の選手が負けたわけではありません。新世代が旧世代に勝ったと言えるのは、長州が坂口をフォールしたことぐらいでしょうか。
8月19日
8月20日
その後は「巌流島」、新世代軍の仲間割れ、前田の無法キックなどであっという間に「世代闘争」は消えて無くなりました。IWGP決勝戦直後に始まったので、これから1年ぐらいは引っ張れるテーマだと期待していたのですが、新世代軍が勝たなければ意味の無い「世代闘争」というテーマは、まだまだ時期尚早だったのでしょうか?
テレビ中継で見ることができなくて、とても気になった「サマーナイトフィーバーin国技館」ですが、ワールドプロレスリング・クラシックスでも放送してくれません。SAMURAIの「闘いのワンダーランド」でも放送してないようです。
記憶が曖昧だったので、週刊ファイトで当時の記事をめくっていたら、なんと玉麒麟のプロレス入りのニュースが載っていました。田上って、ジャパンプロレスに入団したんですね。
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