■新間発言?
東京スポーツより
'84IWGP第11戦、5月21日、新潟市体育館大会の公式戦は、猪木vsスーパースター。スーパースターはどちらかと言えば猪木が手の合う相手です。抜群の名勝負はありませんが、ほぼほぼ合格点が期待できるカードです(個人の感想です)。猪木得意のアームブリーカー、スーパースターのジャンピングネックブリーカーなど“安定”した攻防から最後は後ろ脳天葬。
■5月21日の試合結果
東京スポーツより
そのほかの試合結果では、藤波辰巳vs谷津嘉章が見てみたいカードです。ただし、まだまだ若かった時代の谷津の試合なので、東スポの記事には全く取り上げられておらず。
■大巨人、ケタ外れの強さ
東京スポーツより
写真付きの記事は維新軍を手玉にとった大巨人。一度でいいから大巨人相手にステップオーバーして欲しかった長州のサソリ固め。
■星取り表
東京スポーツより
ついに猪木がトップの勝ち点「20」。
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポ一面は、「猪木にUWF移籍料」新間氏が衝撃発言。なんと、UWF移籍料として数千万円を支払ったというのです。旗揚げから混乱続きのUWFは、やっぱり猪木が黒幕だったのか?
猪木)俺を動かすなら二億円、ンムフフフッ。
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いや最後の大物深キョンがいるじゃないか! https://t.co/N6P9mE079h pic.twitter.com/vRkO8viDdT
— pasin (@pasinpasin) May 19, 2021
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
推しの結婚 pic.twitter.com/wE2kKZJcKA
— 巨大コシカケマン (@shin_shark) May 19, 2021