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1984.8.26ストロング小林引退(2019/8/25更新)

　8.26は「ストロング小林」引退の日。
　夢のオールスター戦から5年後の1984年8月26日、東京・福生市民体育館の新日本プロレスのリングで引退しました。その時の東京スポーツの記事です。

　国際・新日・全日の3団体時代の初期は、馬場と猪木と小林、「日本で3番目に強いのはストロング小林に違いない！」と妄想していた子供の頃でした。そして、「アントニオ猪木vsストロング小林」の一戦は手に汗握りながら真剣にテレビ観戦をしたことを思い出します。その後ストロング小林が新日本プロレスでもっともっと活躍すること期待していたのですが、腰を悪くしてしまったので残念でした。

　その後、しばらくはストロング金剛という名前で活動されていたようですが、やっぱり「ストロング小林」のほうがしっくり来るのは私だけでしょか？

プロレスアルバム・ガッツシリーズ

　夢のオールスター戦では、BIタッグ復活と鶴田・藤波・マスカラスのトリプルドロップキックなどが必ず話題になります。ラッシャー木村vsストロング小林はセミファイナルなのに、あまり語られません。新日と全日でメインのカードが組まれたので、セミは国際のエース・ラッシャー木村、というのはマストなんですが、ここで自己主張できないところがラッシャー木村の惜しいところなんでしょうね。でもその人の良さ、みたいなところが晩年のラッシャー木村人気につながるのですから、ほんとに人生は不思議です。ちゃんとマジメに取り組めば報われるんでしょうね。

　結局「夢のオールスター戦」からラッシャー木村の話になってしまいましたが、40年も昔の話なのにネットでも多くのページで「夢のオールスター戦」が振り返られています。同じことをコピペして書いてもしょうが無いので、その代わりに私がお気に入りの8.26関連のページを紹介しておきます。

■Number Web
「馬場＆猪木の確執と歴史から見る史上4度目オールスター戦の意味」

■無駄遣いな日々
（本当に無駄遣いなブログだと思いますが、お気に入りのブログです）

■週刊ファイト・ミルホンネット
「8・26夢のオールスター戦（1979年日本武道館）映像サプライズ上映決定！10・7昭和の新日本プロレスが蘇る日」

■プロレス格闘技DX
「10・7昭和の新日本プロレスが蘇る日」

　「週刊ファイト・ミルホンネット」にある新間寿氏所有の「夢のオールスター戦」のビデオ、第一試合からメインまで全部収録されているとのこと、ぜひ見てみたいです。何しろ流出映像のメインの試合とファンの会場生取りのぶれぶれの映像しか見たことが無いので、私にとってはまさに幻の映像です。2016年の昭和プロレスのイベントでさえ一部しか上映ができなかったようなので、相当制約が厳しかったんでしょう。新間さん、そこをなんとか権利関係を解消してDVD化に動いてください！！お願いします。

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• 1988.7.25 青森市民体育館 アントニオ猪木vs木村健悟(2019/7/25更新)
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• 2019.6.26放送 「お願いランキング」テレビ朝日(2019/7/06更新)
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　昭和プロレスファンとして「夢のオールスター戦」のDVD化が本当に実現できるのならクラウドファンディングでも何でもやりたい気分です。定価1万円でも購入します。（本当は5千円ぐらいなら・・・・）

　プロレス関連のツイッターで、「AJスレンダー」さんの「元祖プロレス今日は何の日」をいつも拝見させていただいております。私のホームページでも時々「今日は何の日」的に更新していますが、「AJスレンダー」さんのメジャーな出来事からマニアックな出来事まで幅広くカバーする書き込みにはとてもかないません。
　8月26日にはやはり昭和54年に日本武道館で開催された「夢のオールスター戦」の話を懐かしく語っていただけるのでしょうか。期待していた話が出ると嬉しいし、知らない話が出ても「そーだったのか」と知ることができるので楽しみにしているツイートです。