■猪木が維新軍にやられた!
東京スポーツより
5月24日は、'84IWGP大阪大会。長州が猪木を押さえ込み3カウントを奪ったに見えたが、レフリーの判定は「2」。怒った長州はミスター高橋にリキ・ラリアートを放ち、反則負け。九死に一生の猪木なのでした。
■長州のフォール勝ちではなかったのか?
東京スポーツより
猪木は長州のサソリ、ラリアート地獄で完全にダウン。事実上のKO負けでした。東スポでは「IWGPリーグ戦に赤信号!」としていますが、こんな闘いが出来る猪木は絶好調なのだと思います。東スポがそう書くわけにはいきませんけどね。
■5月23日の試合結果
東京スポーツより
大阪府立体育館のビッグマッチだけにアンダーカードも充実しています。クイーン、ワンツもシングルマッチで勝利。ジャイアントvs坂口は仕事キッチリ。
■グランド・チャンピオン・カーニバル
東京スポーツより
グランド・チャンピオン・カーニバルでは、日本国内でNWA世界王者交代劇。こういう両団体の競い合いがプロレス界を盛り上げるのです。
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポの一面は「ダービー枠順確定」。大阪のビッグマッチ、NWA王座交代劇も競馬に勝てず。
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毎月、九州スポーツで連載している『武藤敬司プロレススーパースター列伝』。
— 武藤 敬司 (@muto_keiji) May 23, 2021
俺がレジェンドレスラーたちを語る第11弾は、マサ斉藤さんだ!!
これからも期待してくれ!#東京スポーツ #九州スポーツ #東スポ #九スポ #武藤敬司 pic.twitter.com/Ofq8equPem
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
It’s been a year. I remember so vividly at 9pm PT. I couldn’t believe it. I was so shattered for 6 months. It still hurts so much. But because of your spirit, I embrace who I am, and I remember to be kind all ways, always 🌸 #HanaMatane #またね pic.twitter.com/CSKosMBDLS
— raye (@_r_a_y_e) May 23, 2021