■斎藤vsクイン
東京スポーツより
5月25日は、'84IWGP富山大会。斎藤vsクインの公式戦で、“斎藤、完璧猪木殺し予行”と書かれていますが、試合結果は斎藤の反則負け。クインに待望の勝ち点「4」という結果です。
ただし試合内容は徹底した関節技とアマレス技でマサ斎藤がクインを圧倒。結果こそ場外フェンスアウトの反則負けですが、猪木殺しの予行演習は完璧でした。27日の猪木戦に向けて猛アピールです。リーグ戦など関係ありません。マサ斎藤、いつも男らしい!!
■5月25日の試合結果
東京スポーツより
パテラ、クイン、共に初の勝ち点を上げました。そして長州も反則ながらスーパースターから勝ち点奪取。猪木はブラジル大統領来日の晩餐会出席のため、富山大会を欠場でした。当時、ブラジル大統領に招かれるアントニオ猪木を誇らしく思う猪木ファンなのでした。
■UWF情報
東京スポーツより
“フリー宣言”と書かれていますが、実際には前田がUWFを立て直す存在に。言葉のあやでそういう報道になったのだと思います。前田の心情としては、誰にも縛られない“フリー”な気持ちでUWFの今後を考えると言った意味だったのでしょう。とにかく、第3団体UWFがどうなっていくのか、目が離せません。
■すべては木村さんに一任
東京スポーツより
この時点ではラッシャー木村に頼っていた前田。そこから自分がやるしかないと立ち上がった前田に猪木の遺伝子を感じます。
■まだ見ぬ強豪
東京スポーツより
コラムです。今思うとロード・ウォリアーズは最後の「まだ見ぬ強豪」だったのかも知れません。
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポの一面は「綾子2位に浮上」。こちらも目が離せません。
プロレス雑誌の表紙集のギャラリーページも見てね。
ツイッター twitter も見てね。
サイト内検索ボックス
>毎月、九州スポーツで連載している『武藤敬司プロレススーパースター列伝』。
— 武藤 敬司 (@muto_keiji) May 23, 2021
俺がレジェンドレスラーたちを語る第11弾は、マサ斉藤さんだ!!
これからも期待してくれ!#東京スポーツ #九州スポーツ #東スポ #九スポ #武藤敬司 pic.twitter.com/Ofq8equPem
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
川はいいよなぁ✨
— マスマシ(マスクドマシン) (@masked_machine) May 23, 2021
世間がどう騒ごうがサラサラとただ流れて行くだけ🏞
僕たち家族は川縁に座って暮れてく夕陽に希望を託して今日一日に感謝した🙏✨
『慣れない仕事だけど、また明日から1週間頑張ろう‼︎』
子どもたちの笑顔がそんな気にさせてくれる💝
さよなら日曜日👋 pic.twitter.com/8biDmExwIZ