新日本プロレス1987年春のシリーズ「スプリング・フレアーアップ'87」は全面的に“木村健吾”推し。本格的なキックとパンチのトレーニングを開始して、3.26 大阪城ホールでの異種格闘技戦に備える姿が紹介されました。健吾兄さんは均整のとれた体で、立ち姿がカッコいいのです。格闘家・木村健吾への転身の予感。
そのあとベニー・ユキーデのジェット・センターでトレーニングを積んだ木村健吾は、後楽園ホール(3.20)大会では放送席に招かれ、格闘技戦への意気込みを語りました。新生・木村健吾に新たなるスター誕生の期待が高まります。
海外の会場で武藤を襲った“海賊男”が極秘に日本に入国。「スプリング・フレアーアップ'87」の開幕戦、1987.3.2 草加大会でも武藤敬司の試合に乱入しました。この“海賊男”、立ち姿が実にカッコいいなと感じました。
唐突に“海賊男”の話になってしまいましたが、木村健吾にはケリー・ウィルソン戦以降も格闘家スタイルを続けて欲しかったと思っています。
それから約9年後、FIGHTING TV SAMURA!開局特番の大会「猪木フェスティバルin代々木」で、アントニオ猪木の対戦相手が“海賊男”(ザ・ガスパー)でした。この海賊男の中身がをもしも木村健吾だったら、話題性もあるし、きっといい試合になったことでしょう。ファイナルカウントダウンの番外編に数えられるぐらいの名勝負が作れたかも。
プロレス雑誌の表紙集のギャラリーページも見てね。
ツイッター twitter も見てね。
サイト内検索ボックス
追悼… pic.twitter.com/MyaEjqrmVO
— 男のロマンblog/LIVE (@70_80s_blog) March 8, 2024
20代の頃から引っ越してもその都度この絵だけは飾ってた。早過ぎる。R.I.P.
— 水天宮酒場ゴチ! (@gochi48993100) March 8, 2024
https://t.co/S77V0T63E5 pic.twitter.com/uV2mtmJ2OF