サンスポ10月2日
「燃える闘魂猪木さん死す」
「元気をありがとう!!」
「元気ですか!」「1,2,3,ダァー!」
「78年、伝説のムハマド・アリとの異種格闘技戦」
「数々のスター育成」
「サンスポ」本文より
「燃える闘魂」のキャッチフレーズで昭和、平成のプロレスブームをけん引し、参院議員も務めたアントニオ猪木(本名猪木寛至=いのき・かんじ)さんが1日午前7時40分、心不全のため自宅で死去した。79歳。マネジメント会社が明らかにした。2020年に心臓の病気「心アミロイドーシス」を患っていることを公表。動画投稿サイト「ユーチューブ」で闘病の様子を配信した。リング上で国会で、日本に元気を発信してきたカリスマは人生の闘いをまっとうした。
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「サンスポ」は1面トップにルスカ戦で拳を握りしめる猪木のモノクロ写真。カラーで小さくアリ戦。アントニオ猪木が切り開いたジャンル異種格闘技戦を前面に出しています。2面ではストロングスタイルプロレスの回想。30面に古舘伊知郎、桑田佳祐。31面には、政治家猪木、闘魂注入ビンタの数々。
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倍賞美津子さんら豪華メンバーに囲まれて
新日本プロレスの旗揚げ興行で
猪木さん(中央)汗をぬぐう
当時妻だった倍賞美津子(同左)と
左から倍賞千恵子、
柏木由紀子&坂本九さん夫妻
=1972年撮影
「アリキック、卍固め、延髄斬りで数々の名勝負」
「時代を超え有機を与えた『ストロングスタイル』」
「シン、ハンセン、アンドレ、ホーガン、ブロディ・・・・」
「お茶の間を釘付けにした“闘いのワンダーランド”」
「『闘魂』を胸に逆境を克服・・・・」
「人々の心捉えた生きざま」
「ジャイアント馬場さん、
橋本真也さん、三沢光晴さんらが待つ
天国のリングでも
イノキボンバイエ」
(江本氏)
「世界平和実現へ動き回った猪木さん」
サンスポ2面
サンスポ3面
サンスポ4面
「最強求め次々と夢マッチ異種格闘技路線で礎」
「天国に数々の謎を持って行ってしまった猪木」
「猪木さん偉大な功績」
「佐山、前田ら弟子が継承」
「総合格闘技のジャンル誕生へ」
サンスポ30面
「力道山の妻、田中敬子さん弔問、
『言葉がない』」
「政治に実業に・・・
人生でも 異種格闘技戦」
「永田町で『元気ですか!』」
サンスポ31面
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もし竹内さんがご存命だったら、猪木追悼号の表紙はこの辺を使っていたと妄想。 pic.twitter.com/KURHV8vs4X
— 昭和プロレスpasin (@Zq7H0cfDKCjUn8E) October 17, 2022
肩を震わせながら遺影を抱く寛子さんの姿に、また、涙。 https://t.co/OlbnA1Pu5v
— 細田昌志『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』第43回本田靖春賞・3刷重版 (@kotodamasashi) October 17, 2022