INOKI BOM-BA-YE × 巌流島 in 両国
放送画面キャプチャ
先日スカパーで、2022年12月28日(水)に両国国技館にて開催されたアントニオ猪木追悼イベント『INOKI BOM-BA-YE × 巌流島 in 両国』が放送されました。
年末のオンタイムでは、一番見たかったセレモニーだけは無料放送されたので、とりあえずそれで満足していましたが、やっぱり試合も見たい。それがやっとスカパーで放送されたので、全編を視聴することができました。
この大会のきわめて私的な注目の試合は、「貴賢神 vs.ミスターX」と「柴田勝頼 vs.トム・ローラー」の二試合でした。
期待のミスターXは、大方のプロレスファンの期待を裏切ることのない「ミスターX」らしさを見せてくれました。この試合については、週刊ファイトmiruhon.netで書いていますので、そちらをご覧ください。
さて、もう一つの注目の試合、「柴田勝頼 vs.トム・ローラー」です。
柴田勝頼 vs.トム・ローラー
放送画面キャプチャ
柴田の表現する殺気、怒りは間違いなく猪木イズム、最後の猪木イズム継承者だと思います。
柴田は、アントニオ猪木を意識した技を繰り出してくれたので、追悼同試合にふさわしい試合でした。
中でも、猪木ーアリ状態の再現。
この時の棚橋の解説がGoodでした。
猪木-アリ状態になるが・・・
放送画面キャプチャ
清野アナ)「柴田が誘いますか、グラウンド!アリキックを狙いに行くのか?」
清野アナ)「お互いにグラウンドに誘いに行く」
トム・ローラーも腰を落とす
放送画面キャプチャ
棚橋)「コレは新しい展開ですね」
棚橋)「猪木-アリ状態では無くて・・・・
『猪木-猪木』状態ですね」
『猪木-猪木』状態ですね
放送画面キャプチャ
棚橋に座布団、一枚!!
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熱烈なファンでもないので全編見てないが、無料となれば五千円の配信買ったのは何だったのとはならないのかね
— イエデビ【黄色い悪魔】 (@yelldevi) March 2, 2023
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大山総裁とアントニオ猪木。みんなどこかで繋がっている。 pic.twitter.com/tDvZkn8dGa
— ターザン山本! (@tarzany) March 2, 2023