スポニチ10月2日
「猪木死すとも闘魂は死なず」
「“元気ですか~”の掛け声で日本は元気になれました」
「この道を行けば
どうなるものか。
危ぶむなかれ、
危ぶめば
道は無し。
踏み出せば
その一足が
道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、
行けばわかるさ。」
「30日深夜に様態急変」
「幾多の強敵から逃げず・・・“難病”とも最後まで闘い続けた」
「合掌 鎮魂の思いを込め 1・・・2・・・3・・・さよならダァー」
「スポニチ」本文より
“燃える闘魂”と呼ばれた元プロレスラーで、参議院議員も務めたアントニオ猪木(本名猪木寛至=いのきかんじ)さんが1日午前7時40分、心不全のため自宅で死去した。79歳。横浜出身。難病「全身性アミロイドーシス」で闘病中でありながら、今年7月にスポニチ本紙の独占インタビューに応じ、メッセージを託していた。病気だけで無く、ムハマド・アリとの異種格闘技戦、兄弟子・ジャイアント馬場さん、師匠・力道山について語る、その姿は衰えぬ闘魂そのものだった。
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翌日の朝刊スポーツ紙「スポニチ」は1面と最終面をブチ抜きで、猪木がコールされたときのポーズ。モノクロで猪木vs.アリ戦の写真を掲載。「兄弟子・ジャイアント馬場さん・・・」という表記にはちょっと違和感もりますが、まあ、たぶん事実上はそんな関係だと思うのでヨシとしましょう。
そして、2面3面も見開きブチ抜きで「猪木・最後まで・ボンバイエ!!」「地球がリング」。このページは、7月21日にスポニチが猪木氏に単独インタビューを行った内容を中心に構成されています。
スポニチ2面・3面
(猪木)「これは珍しい写真だね。オレも見たことないよ。リングの周りにも懐かしい顔がいっぱいあるね。でも誰もいなくなっちゃったね」(7月21日、都内のホテルにて)
力道山との練習風景
(猪木)「アンドレ戦丸刈りは『浮気がバレた』」
(猪木)「猪木vs.猪木というのも見たかった」
アントニオ猪木氏の興味深いコメントが満載です。さらに、4面、30面、31面にも追悼記事
「猪木の根底に馬場への対抗心」
「ライバルというのも少し違う」
スポニチ4面
スポニチ30面
スポニチ31面
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— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) October 17, 2022
「追悼特集号 アントニオ猪木よ永遠に」発売中!今年7月の猪木さんの独占インタビューを掲載。藤波辰爾氏、前田日明氏も師匠をたっぷり語っています。#アントニオ猪木 #猪木 #新日本プロレス
— スポニチ芸能 (@sponichigeinou) October 17, 2022
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