スポーツ報知 1面
「さらば闘魂 1,2,3,ダーッ」
「一歩踏み出す勇気」
「この道を行けば
どうなるものか。
危ぶむなかれ、
危ぶめば
道は無し。
踏み出せば
その一足が
道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、
行けばわかるさ。」
「1日朝急変、眠るように」
「難病・心アミロイドーシス」
「青森県内愛妻が眠るお墓へ」
「スポーツ報知」本文より
燃える闘魂、完全燃焼ーーーー。元プロレスラーで参院議員も努めたアントニオ猪木(本名・猪木寛至=いのき・かんじ)さんが、1日午前7時40分、東京・港区の自宅で心不全のため亡くなった。79歳だった。2018年に発症した難病指定「心アミロドーシス」で闘病していた。ムハマド・アリ戦などの歴史的名勝負を残し、89年にプロレス界初の国会議員としても当選。リング内外で闘魂を燃焼し続けた猪木さんの通夜、葬儀は家族葬で営まれ、後日に「お別れの会」を執り行う予定。
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湾岸危機・イラク人質解放
90年12月、イラクで人質となっていた邦人の解放が決まり、人質やその家族と喜ぶ参院議員のアントニオ猪木さん(中央)=共同
スポーツ報知 2面
「闘魂は輪廻転生する」
「憤怒と笑顔の巌流島」
(古舘)「ベストバウトは、69年ドリー戦」
「徳光さん--悔しい」
スポーツ報知 3面
「棺桶たたき割った生前葬」
「オレも何だか分かっていない」
「新日本と全日本、プロレス界二分」
「闘魂は継承される」
(小川)「猪木の常識は世間の非常識と言う言葉」
(佐山)「認めてくれた」
(長州)「闘魂そのもの」
(蝶野)「整理つかない」
(川村龍夫氏)「思いで尽きぬ」
(馳氏)「最高の思い出」
(アントキノ猪木)「同じ道を歩む」
スポーツ報知 184面
スポーツ報知 19面
「常識ぶち破った猪木外交」
「プロレスラー初国会議員」
「スポーツ平和党名のみで議席」
「人質解放、訪朝33回」
「力道山の故郷北朝鮮でフレアー破る」
猪木語録
「元気があれば何でもできる!」
「やれるのか!? おい!」
「バカヤロー!」
「馬鹿になれ」
「一寸先はハプニング」
「元気ですかーっ!」絶叫に安倍さん驚く
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拙著『闘魂と王道』より、1篇Number Webに掲載されました。新日本史上最もカオスだった1987年を振り返ります。
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) October 25, 2022
アントニオ猪木vsマサ斎藤の“巌流島決戦”は血だらけの死闘に…証言で見る舞台裏「猪木さんは自暴自棄に」「あんな馬鹿な試合ができるのは…」 https://t.co/zWUlrkP5Ew
※写真は愛犬とたわむれる小学生時代の猪木である。 pic.twitter.com/TS81xvEGur
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) October 24, 2022