■藤原の石頭
東京スポーツより
5月30日、松山・愛媛県民体育館。6人タッグでアンドレ・ザ・ジャイアントと対戦した藤原喜明。タッグマッチですが、このシリーズでは初めての対戦。「藤原は得意の一本足頭突きで大巨人をふらつかせる大殊勲で観客を酔わせた」と書かれています。青森のファンは貴重な瞬間を目にすることが出来ましたね。
■大巨人が崩れ落ちた
東京スポーツより
ジャイアントは大ボスのマクマホン氏の急死に相当落ち込んでいたようです。藤原の頭突き攻撃に苦戦するも、藤波を捉えて18文キックからの必勝パターン。しかし猪木の巧みな救出プレーに逆上してミスター高橋に八つ当たりして反則負けの結果です。
■5月30日の試合結果
東京スポーツより
公式戦として長州vsワンツが組まれ、長州が見事にフォール勝ちしていますが、東スポの記事では触れられず。ワンツは0点のまま。第1回IWGPではヨーロッパ代表としてそれなりに期待されていた選手なんですけどね。
■前田がニューヨークから帰国
東京スポーツより
新間氏の手配もあり、日本を発ってWWFのマットに立ったときには前途洋々だったはずなのに、ニューヨークにいて事情もわからないままゴタゴタに巻き込まれ、帰国してみたら帰るところが無いという波瀾万丈の人生の始まりでした。
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポ一面トップは「王采配は常識的すぎる」。前田帰国も小さく見だしになっています。
プロレス雑誌の表紙集のギャラリーページも見てね。
ツイッター twitter も見てね。
サイト内検索ボックス
みんな 番組登録 ありがとーッ!
— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) May 29, 2021
Thanks for subscribing to my channel!https://t.co/3O2ABYGO2C
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
【WWE】中邑真輔がゲイブルをキンシャサ葬 王冠を奪還しに来たコービンも返り討ちに #Smackdown #中邑真輔https://t.co/7nlJMgHDO3
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) May 29, 2021