■猪木vsアドニス
東京スポーツより
6月1日、高松市民文化センター。公式戦はアントニオ猪木vsアドリアン・アドニス。猪木は執拗に左膝を狙われ、そしてブルドッキングヘッドロックをくらってしまいました。とどめとばかりにトップロープからの攻撃を狙ったアドニスをナックルで転落させた猪木は、延髄斬りで逆転勝利。
試合経過の記事からは、トップロープから急所にダメージを受けながら転落するアドニス、猪木の延髄斬りに前方に一回転して吹っ飛ばされる姿が目に浮かびます。
■6月1日の試合結果
東京スポーツより
オットー・ワンツ、今日も勝ってます。公式戦じゃ無い試合けど。藤波&木村vs斎藤&谷津も好カードです。
■大巨人をボディースラム
東京スポーツより
長州が大巨人を投げた!世界で7人目、世界で7人目。この時点でジャイアントをボディースラムで投げたのは、猪木、ホーガン、ローラン・ボック、ハンセン、ブロディ、カネックの6人のみでした。小柄なカネックが投げているのも驚きですが、長州はカネックよりも身長が下回る“大巨人を投げた最小のレスラー”だということです。大巨人も長州の左太ももに右手をあてて努力しているようにも見えます。もちろん、投げられないように、ですよ。
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポ一面トップは「綾子6位躍進」。メジャー初Vが近づいてきた。
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#見た人もなにか無言で7人組をあげる pic.twitter.com/Cm7ehIgqeX
— Y-YAMAMOTO (@y_y_yamamoto) May 30, 2021
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
【🕊旅立ってから12年🕊】
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) May 31, 2021
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