■アントニオ猪木vsビッグ・ジョン・クイン
東京スポーツより
6月5日の'84IWGPは、埼玉・大宮スケートセンター大会。公式戦で猪木vsクイン戦。153秒の速攻、ドロップキック、延髄斬り、そしてダメ押しの卍固めで決着。延髄で終わらず卍固めまで繰り出したのは、7日に対戦する藤波に強さを見せつけるためでした。
■6月5日の試合結果
東京スポーツより
もう一つの公式戦は長州vsマードック。フェンスアウトによる決着。悪名高きフェンスアウトルールも今思えば、完全決着に持ち込みにくい対戦の試合結果にバリエーションをつける画期的なルールだったように思います。
星取り表の○△▲●マークだけでワクワク出来るのは、昭和プロレスファンという特異な人々。
■星取り表
東京スポーツより
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポ一面は「スミス、巨人退団発言」。しばらくプロレス一面にお目にかかっていません。
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— もふもふ動画館 (@mohu_Movie) June 4, 2021
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
◆アントニオ猪木が語ったモハメド・アリ
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) June 3, 2021
「翌朝起きて、足を剥離骨折していた。今まで言ったことなかったけど、もう肘が駄目で。電気が走るような感じ。あと、その後、左の肩も手術したしね。コップが持てない状況だった」
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