■東スポ一面
東京スポーツより
'84IWGP 6月11日は、愛知県体育館大会。終盤戦の大一番の試合結果でやっと東スポ一面トップ記事をゲット。公式戦猪木vsジャイアント戦は反則勝ちながら、猪木の勝利。優勝戦でのハルク・ホーガン戦に駒を進めました。
■延髄斬りの高さも申し分なし
東京スポーツより
すべてはホーガンへの復讐のため。23分37秒とういう長時間の闘いも猪木のスタミナの証明。じわじわとジャイアントを攻めていく作戦。カウント2.9まで攻め込んだものの最後は逆上したジャイアントが猪木をフェンスアウトで放り投げて反則負け。長期戦で大巨人の焦りを誘った猪木の作戦勝ちという結果でした。
■6月11日の試合結果
東京スポーツより
その他の公式戦、藤波はアドニスに勝って勝ち点33。しかし、フィニッシュは逆さ押さえ込み。このときの藤波に「クイック」ではない、力強い勝ち方をさせていたら、新日本プロレスの歴史は変わっていたと思います。
■星取り表
東京スポーツより
■リキ・ラリアートとアックスボンバーの相打ち
東京スポーツより
長州&斎藤とホーガン&スーパースターが互角の戦い。最期はリキ・ラリアートとアックスボンバーの相打ちからの両者リングアウト。この時点で最終戦の大混乱はだれも予想できなかったものの、あとから見れば不吉な試合結果です。
■タイガーマスク
東京スポーツより
なんとアメリカにカンザスの虎「タイガーマスク」がいた。
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おはよう
— 長州力 (@rikichannel1203) June 8, 2021
今日は暑くなるぞ!
体調には気をつけて!
皆の健康を願って!、、、?
長州力🍙 pic.twitter.com/3OGv6SJcnS
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
これほんと好きpic.twitter.com/SLiZZFlKsa
— 最多情報局 (@tyomateee) June 8, 2021