■猪木vsワンツ
東京スポーツより
'84IWGP 6月13日は、横須賀市総合体育館館。アントニオ猪木の最後の公式戦は、オットー・ワンツ戦。明日はいよいよホーガン戦なので省エネの(?)短期決戦でワンツを一蹴。
東スポの記事には「ズバリ、猪木はアックスボンバーを使うのではないか」と書かれています。それは無いだろうと思いますが、かつてハンセンのラリアートに0.01秒差のラリアートで対抗したことを根拠に予想していました。だからこそ、同じことをやっても世間は驚かないでしょう。きっと誰も予想できない結末を用意しているはず・・・・。(と、今になって言う)
■6月13日の試合結果
東京スポーツより
公式戦、ジャイアントvsマードック。東スポの記事には何も書かれていませんが、マードックはどんな闘いをしたのか気になります。負けちゃいましたけど。
■絶好調、ホーガン
東京スポーツより
猪木が省エネならホーガンも省エネ。6人タッグの出場時間はわずか90秒でした。アックスボンバーのエジキになったのはアニマル浜口。猪木戦に向けての強烈なデモンストレーションでした。
■星取り表
東京スポーツより
終わってみれば、藤波、長州、マードックが3位グループで厚遇されていることがわかります。ただし首位の猪木、2位の大巨人とは大きな差です。
■東京スポーツ一面
東京スポーツより
東スポ一面は、「巨人定岡、芸能界入へ転向」。
東京スポーツより
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副音声にデビュー? 信じられない。なぜだ? pic.twitter.com/FIYpUHNwLL
— ターザン山本! (@tarzany) June 10, 2021
本当に、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、そして、アンドレ・ザジャイアント、ハルク・ホーガン、が勢揃いしたリーグ戦が開催されていたらどうなっていたのでしょう。決着の着けようがなくて不完全燃焼試合のオンパレードとなること間違い無しです。第一回ぐらいのメンバーがちょうど良かったのかも知れません。
あと3⃣日!
— プロレスリング・ノア | PRO WRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 10, 2021
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