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1994年10月30日、両国国技館の「SGタッグリーグ戦」の決勝で蝶野と仲間割れし、マスクもはがされてしまったスーパー・ストロングマシーン。試合後に平田淳嗣として発した言葉です。マスクを脱ぐきっかけとなる試合でインパクトを残さなければならない大切な場面なのにスベってしまいました。
しかしこれは蝶野が仲間割れにより途中で試合放棄して退場したことや、ふがいない結果になってしまったことなどを含めての発言で、平田のファンに向き合う誠実さが表れています。
なんだかんだでいつまでも語り継がれる「しょっぱい試合ですみません」。20年後にDVDブックのタイトルにもなった言葉なので、それなりにインパクトがあった名言とも言える?。この号の表紙の写真としては登場できなかったところが残念。
スーパー・ストロングマシーンも平田淳嗣もこのDVDブックシリーズの表紙にはなれませんでした。マシーンが表紙になった号をひとつだけ見つけました。体格的にちょっとデカすぎるようにも思いますが。マシーンのマスクデザインは歴代のプロレスマスクの中でも3本の指に入るほど秀逸だと思います。
ストロングマシーンズは超一流マスクマンとは言えないかも知れませんが、確実に新日本プロレスの一時代、特に苦しかった時代を支えて重要な役割を果たしたキャラクターだと思います。大会場での猪木とのシングルマッチ、前田日明戦、IWGPヘビー級選手権への挑戦などは今でも印象に残っています。最近のプロレスを追いかけていなかったので調べてみたら、平田選手は2018年に引退してたんですね。おつかれさまでした。好きなレスラーの一人でした。
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アントニオ猪木会長の週刊大衆連載「海の向こうの闘魂秘録」今週はいよいよ前代未聞のセメント戦となったアクラム・ペールワン戦です。
— motoyukiamai (@motoyukiamai) October 28, 2019
個人的にアリ戦、ペールワン戦は猪木会長と格闘技を考えるに、最重要な試合であると思います。ぜひご一読ください。 pic.twitter.com/mRHzRhb30N
NHKでスーパー・ササダンゴ・マシーンが活躍しています。