ワールドプロレスリングのテロップ書体の考察の続きの続きです。番組の終わりで手を上げている猪木の映像は印象に残っています。中継録画の放送では猪木勝利の映像で終わるのは簡単でしょうが、生放送のエンディングの短い時間にアントニオ猪木の勝利を映し出すテレビ朝日の中継クルーと猪木のタイムキープは神業のようでした。
'83MSGタッグリーグ1984年放送
1987年まで10年以上エンドテロップは変わっていないと思いますが、「ギブUPまで待てない!・・・」が始まるとテロップのスタイルも試行錯誤。「また来週」だったり、「END」だったり、「おわり」だったり、いろいろでした。こうなると毎回試行錯誤というよりは、担当者の遊び心のようになっていたのかも知れません。
1987年9月1日放送
1987年11月9日放送
1987年12月14日放送
ちなみに時差再生の地域に住んでいたので、エンドテロップもローカル放送オリジナルでした。
1989年8月19日放送
そして特筆すべきは、エンドの映像が「ジャイアント馬場」。
この頃からプロレスに限らずいろいろな番組で「終わり」のテロップを出さない傾向が強まりました。次の番組の視聴率を考えた作戦です。
2001年6月8日放送
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— 堀江ガンツ (@horie_gantz) March 7, 2020
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